乳がん検診の勧め

  昨今、芸能人などの乳がんによる報道が、毎日のようにメディアを賑わせています。

  乳がんは、いわゆる≪がん≫の一つですが、皆さんご存じの、胃がんや大腸がん、肺がんなどとは、だいぶ趣が違っています。  一般的に、がんは、治療を受けて5年経過して、転移や再発がなければ、治癒したという判断を行うことができます。  しかし、乳がんは、その生物学的特徴が十分とらえ切れているとは言えず、10年経過しても、転移や再発の危険性があります。  また、50歳台以降がほとんどのがんの好発年齢であるにもかかわらず、若年者にも発症することが多い特徴があります。

 

  ≪がん≫は、確かに生命に危険を及ぼすものです。  しかし怖がるよりも、早期発見に努めることが一番有効な方法です。  是非とも、年一回はがん検診を受けることです。

  当クリニックでも、市町村発行のクーポン券を利用して、乳がん検診を受けることができます。  問診、触診、乳腺超音波検査を行って判断します。      

  検診でなくても、乳腺の不安がある場合は遠慮なく受診してください。  マンモグラフィーが必要なものや、更なる精査が必要なものに関しては、専門医に紹介をいたします。

 

  乳がんは、怖れないで、毎年の検診!につきます!!