単純X線照射撮影装置
胸部、腹部、四肢、脊柱、骨盤の検査に使用します。
肺炎肺がん、、肺結核、腸閉塞、心不全の診断に有用です。
デジタル画像解析装置
X線撮影した撮影データをデジタル化して、より鮮明な画像として処理します。 この装置を使って、骨粗鬆症の診断に必要な骨縁量測定が可能です。今やフィルムはありません。
超音波検査装置
非常に安全で痛みのない検査でありながら、非常に多くのデータを集め、極めて診断能力を高める装置です。
腹部内臓、胸部、心臓、乳房、皮下、関節、動脈の評価が可能です。
特に、胆石症、心臓弁膜症、閉塞性動脈硬化症、乳癌検診に力を発揮します。
消化管内視鏡検査装置
食道、胃、十二指腸、大腸、直腸を直接にCCDカメラによって観察します。 いわゆる、胃カメラ、大腸カメラと言われているものです。 胃カメラは、細い鼻から挿入できる、経鼻挿入用の口経が細い機種です。 もちろん、口からの挿入となっても楽です。
末梢血一般検査装置
糖尿病検査装置
白血球数、赤血球数、ヘモグロビン量、血小板数を計測し、貧血の分類ができます。 また、血糖値、HbA1c値、CRPの測定も可能です。 採血から10分程度で結果がわかります。
その他の医療機器
心電図
ホルター心電図(24時間装着)
スパイロメーター
一酸化炭素濃度測定器
・・・等があります。